スイッチを入れると、キュルキュル…と軸がおかしくなってるような音がするので交換。
換気扇。カバーを開けると…
カビがきたねーので小さめの画像で。
東芝DVF-10USBKCTというやつでした。
一応ググってみるも13年も前なので同じ物はなく、適合する交換品はDVF-T10CBとのこと。
交換作業も基本は外して付けるだけ…なんだけど、開けてみてわかったのは、ダクトと換気扇とがアルミテープで巻かれてたこと。
新しいのに交換するなら、アルミテープが必要。
一般的な施工のようなので、持ってなかったら前もって買っておくといいと思います。
余談ながら、これ車に貼ると走りが良くなるとかトヨタが言ってるやつですね。
さて交換。まずネジを回して外す。
DVF-10USBKCTは裏側で、本体とダクト部分に分かれる構造だった。
分かれないと物理的にこう抜けないから、たぶんどの製品もそうだと思う。
その写真は撮り忘れたので、のちほど交換後の新品で。
次にコネクタを外す。
マイナスドライバを押し込むと線が抜ける。よくある仕組み。
交換後の新品も同じだった。
そして新しいやつの取り付け。
この筒の部分がぱかっと外れるので、外してから
・筒部分を天井裏に入れて、アルミテープでダクトと接続
・本体部分を浴室側から入れて、筒部分と合体
という感じで設置完了。
この作業の時にはじめて我が家の点検口を覗いたんだけど、なんとユニットバスの上にはTVアンテナブースターがとコンセントが無造作に置かれていて、そこに各部屋からのアンテナ線が集中してた。
なんで風呂場に…?と思って調べると、わりと普通のことらしい。
点検口を設けやすいからなんだって。
確かに1Fの点検口はここだけ。
LAN配線も計画してるんだけど、たぶんここからになりそう。